マーチンゲール法

マーチンゲール法は、別名「倍賭け法」と呼ばれる方法で、負けたら賭け金を2倍にしていく
という方法です。確率が 1/2で、配当が2倍以上のゲームが提供される、ルーレットやバカラ
やブラックジャックと言ったゲームに有効な方法です。負けた時に、賭け金を倍々に増やす
ことを勝つまで続け、負けた分を1回で取り返すというもので、理論的には絶対に負けないと
言われている戦法です。

例えば、最初の賭け金を$1としてスタートし、9回連続で負けたら10回目の賭け金は $512と
なります。仮に、10回目の賭け金が $512になった場合、確かに痺れる金額ではありますが、
一方、10回連続で負ける確率は 1024分の1で、確率論的に極めて起こり難い確率と考えられ、
マーチンゲール法は、比較的有効な方法ではあります。

この方法の欠点は、賭け金に上限額がある場合、それ以上倍賭けができなくなって、負けた
賭け金を回収できなくなる場合があることです。したがって、プレーするゲームの賭け金の
上限額を必ず確認するようにしましょう。

先ほどの例の場合、賭け金の上限額が $300の場合、9連敗目の賭け金が $256で、後が無く
なります。

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